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4月, 2023の投稿を表示しています

雀の食べた洗濯のり

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   ご飯は文化鍋で炊いている。1度に炊くのは2合だけだから、小さいお鍋だ。ザルにお米を入れて、デンマークだかスウェーデンだかの黒い万能かき混ぜ棒(?)でジャジャっとお米を研ぐ。ズボラ極まりないね。2合のお米を鍋に入れたら、鍋ごと電子測りにのせて、415グラムの水を入れる。しばらくおいて吸水させておけば、炊くのはスグだ。ガス台にのせて、沸騰するまでは強火、沸騰したら弱火にしてタイマー5分。タイマーが鳴ったら火を止めて、10分くらい放置して出来上がり!  この文化鍋が家に来るまでは、ずっと炊飯器で炊いていたんだ。18で大学に入って一人暮らしを始める時に買ってもらった小さな炊飯器。写真があるはずなんだけど、見つからず残念。HITACHIと書いてあって、スイッチがまん丸で、小さくてかわいいお気に入りの炊飯器だった。この子がずーっと、ごはんを炊いてくれていたんだけど、ついに電源コードの接続が不安定になって来て、危ないからサヨナラした方がいいね、ということになり、泣く泣く、それに代わる炊飯器を探した。でも、彼女(?)を上回る炊飯器に出会えなかった。時代は変わっており、小さそうに見えてもマイコン分の奥行きがしっかりあって、シンプルで小さい炊飯器は見つからなかった。  じゃあ、鍋で炊く?と言っても、それも嫌だった。その頃、家には小さいル・クルーゼ鍋があったんだけど、ル・クルーゼ鍋でご飯を炊くのはあまり好きじゃなかった。沸騰してから弱火にしても少しずつシュンシュンと吹きこぼれてくるからだ。  それで困って、色々と調べている中で、見つけたのがこの文化鍋だ。  文化鍋は吹きこぼれないように、工夫されている。鍋の縁のところが鍋蓋よりひと回り大きくなっていて、シュンシュン言う吹きこぼれを受け止めてくれるんだ。その吹きこぼれが糊のような役目をするのか、蓋と鍋はしっかり密着して、ル・クルーゼと大違いの軽い鍋なのに、とても美味しくご飯が炊き上がるんだ。すごく気に入っているから、色々な人に勧めるけど、やっぱりタイマーが無いとね、とか皆それぞれのこだわりポイントがあるので、文化鍋仲間はあまり増えていない。  その文化鍋を洗いながら、洗濯のりのことを思い出した。  『舌切り雀』という昔話。うう、恐ろしいタイトルだ。これに出てくる雀は、恐い恐いお婆さんの洗濯のりを食べたせいで、舌を切られてしまう。のりを

冷蔵庫が好き

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   Tくんは冷蔵庫に何が入っているか、あまり知らない。ほとんど興味が無いのだ。子どもの頃、何かにつけ、冷蔵庫を覗き込んでいた私とは大違いだ。  学校から帰ったら、一番に冷蔵庫を開けていたような気がする。プリンとかゼリーとかのデザート、いちごや葡萄のフルーツだけじゃなく、おかず関係のものも、何か美味しそうなものは入っていないかと気になって、いつもチェックしてたんだ。我ながら実にいやしんぼだ。  学校から帰った時に見つける「冷蔵庫に***が入っています」という置き手紙が嬉しくて、それで冷蔵庫好きになったのかもしれない。  魅惑的なものでいっぱいだった子どもの頃の冷蔵庫と違って、今のウチの冷蔵庫は閑散としている。だけど、今は違う意味でそんな自分のスッキリ冷蔵庫が好きだ。  なるべく中身が見えるように、ジップロックコンテナーとかweckやイワキの蓋付きのガラスの器が大活躍。傷んでいるものがあることに気づくのが遅れないように、脱臭剤は使わず、庫内は気になった時にすぐにアルコールで拭いてあげるようにしている。これは、町田貞子さんの本『暮らし上手の家事ノート』の冷蔵庫のところを参考にしたんだ。町田さんのこの本、昔、本屋でたまたま手に取って出会えた本なんだけど、家事・整理整頓に関しては一番の本なんじゃないかと思っている。こんな風に暮らし上手になれればいいなあと思って、古い本だけど、今も手元に置いて、時々読んでいる。  高校生の時、家庭科の自由研究課題を「冷蔵庫内の掃除と整理整頓」としたぐらいだから、やっぱり、いやしんぼというばかりではなく、こういうことも好きだったんだな。

ABCが歌えても

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英語の【音】に楽しく親しめるDr. Seussの絵本   今でこそ、英語への拒否感は全く無く、むしろ「英語圏の映画なら、英語で聞きたい!」と思うくらいだけど、中学生になる直前、初めて英語という教科に触れた時は思考停止状態だった。まさにフリーズ。どういうこと?なんなの?わけがわからない!  英語好きの母の影響で、子どもの頃から英語に触れる機会は多かった。寝る時の挨拶は”Good night!” だったしね、これ、赤ちゃんの時からなんじゃないかしら。『ムーミンとえいごであそぼう』っていう教材もあって、これでABCの歌も覚えたし、他にも何か音教材があって、1週間の歌、ビンゴの歌、お菓子屋さんへいく歌などなど、英語には慣れているつもりだったから、中学で英語を習うようになったら(当時は中学校からだったからね)、きっと得意科目になるに違いないと思い込んでいた。ところが!それは見事に打ち砕かれ、英語のプリントを前に、中学入学を目前にして、わたしは途方に暮れていた。  「何がわからないの?」と不思議がる母。そんなの、わたしにだって分からない。分からないものは分からないのだ。分からなさを説明できないって、もどかしい。  今なら説明できる。どこで思考停止してしまったのか。  日本語はフォニックな言語だ。文字と音が対応している。「あ〜ん」までのいわゆる50音と「がぎぐげご」のような濁音と「ぱぴぷぺぽ」の半濁音と「きゃきゅきょ」のような拗音、小さい「っ」の促音の読み方さえ学べば、どんな難しい単語も音声として発することができる。意味を知らない単語でも、ひらがなで表記されてさえいれば、読めるのだ。  英語は違う。アルファベットそれぞれの読み方を学んでも、それだけでアルファベットで書かれた単語は読めない。Uは「ユー」と知っていても、”us”は読めないし、Pを「ピー」と読めても、”pseudo”なんて、発音できない。  「あいうえお」の読み方を学んで、多くの本を読んで、日本語を身につけてきたわたしは、同じように英語も身につけようとした。それなのに「ABC」の読み方を学んだにもかかわらず、アルファベットで綴られた文が読めないという事態に直面し、心底、戸惑ってしまったんだ。  英語って、一つ一つ、言葉の読み方を覚えなくちゃいけないの?!そんなの、やってられるか〜!  途方に暮れていた当時の自分に教えて

卵パワーでがんばれ

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   最近、母が英会話の教室へ通い始めた。楽しそうで、とても嬉しい。  英会話教室へは会社員時代に通ったことがある。20代の頃だ。同じ会社の違う部署の人に、体験レッスンに誘われて行ったのがきっかけだった。高校生の頃に3週間のホームステイをしたことがあり、大学1年の時には英会話のクラスをとっていたというのに、初めてのレッスンでは驚くほど言葉が出てこなくて、ショックだった。それでも、とても楽しかったんだ。7つに分けられたレベルのうち、最初は下から2番目ぐらいだった気がする。  レッスンは毎月決まったポイントを買って、レッスンごとにポイントを消化していくというもの。好きな先生の時間をポイントがある限り予約できる。忙しくてあまりレッスンに行けなかった時など余ったポイントは翌月に繰り越せるのが便利だった。ポイントが余りがちになってきたら、土曜日に3クラスとか入れて「集中英会話デーだ!」なんてしたりしてね。  “What’s new?”(なにか新しいことあった?)とか ”How was your weekend?” (週末はどうだった?)とかの毎回のレッスン開始時のお決まり質問に ”Nothing special.”(特に何も。)とどうしても答えたくなくて、ここには力を入れていた。ある時、休みに天気が良かったから干し椎茸を干した話をして「どうして?!」と笑われ、陽に当てることでビタミンDが増えるんだって、どうにかこうにか説明したこともいい思い出だ。  英会話レッスンで学べることって、語彙だの表現だのの英語そのものではなくて、こういう時に英語母語話者はこういう風に言うんだ!みたいなことを少しずつ知っていくことのように思う。  前に私の英会話の先生が「日本では何でも”がんばってね”だね」と言ってたのは、この逆パターンだ。  日本語では「がんばってね」に色々な意味が含まれていて、言われた側も「ああ、励ましてもらった、気にかけてもらった」とざっくり理解する。でも英語では、励ましたい対象の人の状況に合わせて「がんばって」の強度や色合いは様々だ。”Take care!”(気をつけて)”Have fun!”(楽しんで)とか”Hang in there!”(くじけないで、ねばるんだ!)とか…(ああ、そう言えば「日本語のがんばっては、Do your best!を意味している。」とどこかで読んだこ

レタスの食べ方

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   テレビをつけたら、和食の料理人、笠原将弘さんが出ていた。NHKのザ・ヒューマンという番組だ。笠原将弘さんと言えば、「賛否両論」というお店の、美味しそうなレシピ本をたくさん出している人、ぐらいの認識だった。久しぶりにテレビで見た笠原さんの顔つきは、10年以上前に同じくテレビで見たそれとは違って見えた。歳をとったとかそういうことではなく。  笠原さんは、奥さんを亡くしていた。3人の子どもたちはまだ小さかったという。テレビにはもう大きくなった末っ子の長男さんにお弁当を作る様子が映し出されていた。あらたまって伝えたことはないけど、感謝しかありません、と、奥でお弁当を作る父親を少し気にしながら、高校生の彼はカメラに向かって打ち明けた。  「賛否両論」は予約の取れない人気のお店だ。新作メニューの開発に取り組む姿や、お客さんに喜んでもらうことに徹して考え尽くされた料理が出される様子に目を奪われる一方で、ご両親と奥さんの遺影の前の十字架に祈る笠原さんの横顔が目に沁みた。  笠原さんは、若い料理人を育てることにも力を尽くしている。お店にも多くのスタッフがいて、笠原さんから日々学んでいるようだった。面白かったのが食材コンペ。その日のお題は「レタス」で、それぞれがアイディア溢れるレタスの料理を出していた。最後にオーナーの笠原さんが結果発表するんだけど、その前に、ちゃんとレクチャーをしてくれるんだ。  笠原さんが料理を考えるときにベースとなることの1つが「その食材の特徴を考えること、そして足りない物があれば補うこと。」なんだって。  レタスは味はほとんど無くて、ほろ苦さ少しとシャキシャキ食感。だから、これに塩分、甘味、酸味、香り、油分を足していく…と言いながら、笠原さんは千切っただけのレタスに塩や砂糖、レモン汁、ミントなど、混ぜていく。そして、最後にチーズを、和食じゃないんだけど…と言いながらおろし入れた。かくしてレタスサラダの完成。それを食べたお弟子さん、思わず「おいしい〜!」とうなっていた。  このレタスコンペで思い出したのは、Bちゃんに教わったレタス料理だ。大学生になって、一人暮らしをするようになって間もない頃のことだ。「レタスってね、私、あまり好きじゃなかったんだけど…」そう言いながらレタスをちぎるBちゃん。「こうしたら、いっぱい食べられるのよ。しかも結構おいしい。そして簡単

「知る」ことから始める

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「並に日が通る」と書くと「普通」という言葉になります。  知的に障害のある現代アーティストたちが創作活動を行なっている「アトリエ インカーブ」代表の今中博之さんのインタビュー記事を新聞で読んだ。 当たり前に太陽が昇って、沈んでいく。けれど、障害がある人の置かれた立場や、彼ら彼女らに対する社会のありさまは、全く普通ではない。  こんな怒りから今中さんの事業は始まったという。今中さん自身にも先天性の両下肢障がいがある。  「多様性」ということ、最近よく言われているけど、今中さんも多様性があるということ、障がいがある人などのことを考える社会になるのは大変なこと、と言っていた。その上で、今中さんが子どもたちに伝えていること、というのが、 まず「知る」ことから始めてほしい  高校生の時の保健体育の授業で、コイケ先生(ラーメン頭だったのでこっそりそう呼んでいたんだ)が初めから最後まで言っていたのが「無知から既知へ」だった。およそ保健体育の授業とは思えないような、今から考えると非常に哲学的な、人生設計の授業だったと思う。いい先生だったな。それと、「僕はね、88歳で死ぬ病気にかかっているんだ」こんなことも毎回言っていたっけ。おっと、それはまた別の話題だ。  今中さんは、マイノリティーを取り巻く社会の状況には、「負のスパイラル」があるという。 ①無知(知らない)→②無理解(分からない)→③誤解→④偏見→⑤差別→⑥排除→①無知…  「知らないこと」が負のスパイラルの始まりだから、「知る」ことで、これを断ち切ることができるはず、と。  今中さんの娘さんは、生まれたばかりの頃から、障がいがある方たちの施設に行ったり、アトリエに来たりしていて、障がいがある方たちと自然に接しているそうだ。 生活を通して、多様な人と一緒にいること、そばにいること。それが”共育”だと思います。学校で教わったり、本で読んだりすることも大切ですが、同じ場にいることで、自然に彼ら彼女らのことを「慮る」ことができるようになります。  父が小学生の頃、同じクラスに体が不自由な子とか、てんかん発作がある子とかがいて、一緒に授業を受けていたんだって。特別扱いというわけではなく、みんなと同じように遊んだり、喧嘩したり。それで、彼らに何か困ったことがあったら、子どもたち同士が自然に助け合って、なんとかしていたんだっ

いい言葉ばかりを毎日

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 低温やけどするかもしれない。そう言うと、Tくんは笑うけど、それほどJさん、手のひらでホカホカなんだ。最近、換羽が始まって、甘えんぼに拍車がかかっているみたいで、ずーっと手のひらに乗っていたりする。そうすると空いている方の手だけで仕事をすることになってしまうんだけど、それも幸せというもの。  文鳥のJさんは我が家の宝物だ。わずか25グラムほどの小ささで、すごい存在感だ。 この間、ふと思った。Jさんが知っている言葉って、なんだろう。  Jさんの名前、ニックネームのほかに、 かわいいね、いいこだね、おりこうさん、きれいきれい、おいしいね、上手だね、…  Jさん、毎日、毎日、こんな言葉だけを浴びるほど聞いて生活しているんだ。 そして、わたしも。こんな言葉をたくさんたくさん口にしているんだ。 Jさんが来てからというもの、毎日毎日。 なんて、素敵なことだろう。  「Jさん、たからものさん、だいすきだよ」  だいすきだよ、なんて、前はちょっと照れくさくて、なかなか言えなかった。  八兵衛は、たくさん言ってくれてたのに。 「だいすき!」「だいすき!」 それはもう、毎日、毎日。

シブいお弁当

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 お野菜屋さんのYさんが、今年も蕗を持って来てくれた。近所のT美ちゃんがお裾分けしてくれたワカメと一緒に炊き合わせた。「お、蕗だね。久しぶりだね。」とTくん。そう、蕗はこの時期だけだからね。春の味だね。  蕗なんて、絶対自分では買おうとは思わなかったお野菜だ。ここに引っ越してくる前に入っていたお野菜の生産者組合さんがこの時期になると必ず持って来ていたので、料理できるようになったんだ。栄養のことや、下処理の方法、レシピが書かれたプリントと一緒に持って来てくれるので、とてもためになった。今もファイルしてあるプリントには、こう書いてある。 「ふきには食物繊維が含まれ、腸の働きを活発にして便秘の予防や解消に役立ちます。ふき特有の香りとほろ苦さは、咳を鎮め、たんをきる働きがあるそうです。」 処理方法  1洗って鍋に入る大きさに合わせて切り、塩を振って、手のひらで押しころがす(板ずり) 2 たっぷりの熱湯でゆで、冷水にとって冷まし、水の中で端から皮をむく。  この皮をむく作業が、結構好きだ。スーッとむくと、きれいなツルッとした翡翠色の肌が現れるんだ。「こんな細い棒の皮なんて、手でむけるわけ?!」と、初めてこのプリントと睨めっこしながら下処理した時は、想像もできなかったけどね。  蕗というお野菜、子どもの頃に食卓に出て来た覚えは全くないんだけど、幼稚園の時から知っている野菜の名前だ。なぜって、この歌。おべんとうの歌。 ♪これっくらいの おべんとばこに、おにぎり おにぎり ちょっとつめて、 きざーみ しょうがに、ごましお ふって、 にんじんさん、しいたけさん、ごぼうさん、 あなーのあいた れんこんさん、 すじーの とおった ふーき!  これ、幼稚園で習って、アリさんのお弁当箱バージョンやら、ゾウさんのお弁当箱バージョンやら、「これっくらい」のところで、大きさを振り付けで示しながら、よく歌っていた。それで知っていた蕗のことだけど、お弁当に入っていたことは皆無だったな。  だって、この歌のお弁当の内容、幼稚園生にしては(いや、もしかしたら大人にとってもシブ過ぎじゃないかしら。

桃鉄で勝ちたい?

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 両親が長いことハマっている任天堂Switchのゲーム【桃鉄】。母が負けてばかりで優勝できないので苦し紛れに「いっそ名前を変えてみようかしら!そうしたら運が向いてくるかも!」と言っていたんだ。それで、最近色々実験でいじってみているChatGPTに質問してみることにした。その会話はこんな感じ↓ わたし 私が聞きたかったのは、Nintendo Switchのゲームの桃太郎電鉄についてなんです。どうやったら優勝できますか。 チャットGPT  了解しました。Nintendo Switchの「桃太郎電鉄」というゲームについてですね。「桃太郎電鉄」というゲームは、ボードゲームの要素を取り入れたビデオゲームです。プレイヤーは、駅や土地を購入し、物件を増やして収益を上げることが目的となります。 優勝するためには、いくつかの戦略がありますが、以下にいくつかのポイントを挙げてみます。 1.お金の管理 プレイヤーは、お金をうまく管理しなければなりません。収益を上げることも重要ですが、適切なタイミングで収益を投資に回したり、支出を抑えることが大切です。自分の状況に応じて、お金の使い方を考えましょう。 2.物件の管理 物件を購入し、それを上手に運用することが優勝の鍵となります。物件は、プレイヤーが通るたびに収益を得ることができますが、他のプレイヤーが買収したり、イベントによってダメージを受けたりすることもあります。自分の物件を守り、より多くの物件を取得することが重要です。 3.イベントの活用 「桃太郎電鉄」には、様々なイベントが用意されています。例えば、ラッキーイベントでは、運が良ければ大金を手に入れることができます。逆に、アンラッキーイベントでは、罰金を払わなければならないこともあります。イベントを上手に活用し、優位に立ちましょう。 4.コンピュータとの対戦 「桃太郎電鉄」では、コンピュータとの対戦が可能です。コンピュータは強いプレイヤーであるため、その動向をよく見て、うまく対応しましょう。 以上が、優勝するためのいくつかのポイントです。ただし、「桃太郎電鉄」は運も重要な要素となるため、戦略だけではなく、運も味方につけることが重要です。 わたし  プレイヤーの名前と運は関係していると思いますか。   チャットGPT  「桃太郎電鉄」において、プレイヤーの名前はゲームプレイには影響を与えませ