先手必勝
C先輩と久しぶりのチョコレートクラブを開催した。チョコレート好きの2人、チョコレートパフェを食べる会だ。でも毎回のように場所探しに苦労する。今回も「ここだ!」って前に見つけて、Googleマップに保存していたお店があったのに、さあ行こうという段になって、閉店していたことに気がつき、ガックリ。探し疲れて行くことにしたのは、まさかのファミレスだった!
最近のおしゃれカフェと違って、昔ながらのファミレスは「インスタ映え」とか気にせず、地味なチョコレートパフェもちゃんとメニューに載せてくれていた。
リーズナブルな価格でお腹いっぱい、飲み物も飲み放題、おしゃべりも弾んで楽しかったんだけど、問題が1つ。寒かったんだ。 帰り際からいやーな予感。喉に違和感。きっと何時間も薄ら寒い席にいたせいだ。 もういやだー!こんなお正月前に絶対寝込みたくない〜!!どうしよう、熱が出るかもー!と大騒ぎの私に、Tくんは「大丈夫だっ!」と強い確信の目を向けて言った。
それなのに、私はぜんぜん励まされずに、ショボーンとよわーい気持ちで夕食のサラダの葉っぱをかじっていたら、Tくん「カイゲン飲んだら?あ、葛根湯は?」
そうだ、そうだ。コロナ禍を経て、しばらく風邪との戦いをしていなかったから、戦い方を忘れていた。こんな時は葛根湯だった。 まだレタスしか食べてないから、間に合うはず!と急いで葛根湯を飲んだ。
そして、お風呂の後はネックウォーマーをして、ホットレモネードに生姜パウダーをかけまくって飲んだ。その夜はポカポカと体が温まり、寝ている間に汗をかいた。 朝、起きた時は昨日の喉の違和感は消えていた、が、今度は胸の辺りがムズムズ、咳が出そうで出ない感じ。えー!喉より奥に入り込んじゃったか??と負けそうな気持ちだったけど、「いや、負けないぞ!」と自分を奮い立たせ、葛根湯とジンジャーホットレモネードに加えて、首の後ろのツボをカイロで温める攻撃も追加。夕方は微熱も出てきて、もうダメかもとまた弱気が出てきたけど、お湯にレモンだの生姜だの蜂蜜だの入れたものをひたすら飲み続けて頑張った。 そして迎えた今朝。体が軽い!ゾクゾクもない!ムズムズも消えた!わーい勝利だ! お正月を前にして、「風邪には先手必勝」を再確認できたんだ。